旧国鉄時代から約半世紀にわたりJR大阪環状線で活躍してきた電車
「103系」が3日、最後の運行を終えて引退した。
オレンジ色の角張った車体で、多くの乗客に親しまれてきた。
JR西日本によると、103系は旧国鉄が都市部の通勤用電車として開発、3400両以上が製造された。
大阪の中心部を周回する大阪環状線には昭和44年に導入されたが、
昨年12月から新型車両「323系」への置き換えが進んだ。
103系は首都圏で全て引退、
JR西では奈良線や播但線などで黄緑色やえんじ色の約170両が残っている。
この日引退した先頭車両は、京都鉄道博物館(京都市)で11月3〜6日に特別展示される。
写真:最後の運行を終えて引退した大阪環状線の電車「103系」
以下ソース:産経west 2017.10.3 12:08
http://www.sankei.com/west/news/171003/wst1710030042-n1.html
「103系」が3日、最後の運行を終えて引退した。
オレンジ色の角張った車体で、多くの乗客に親しまれてきた。
JR西日本によると、103系は旧国鉄が都市部の通勤用電車として開発、3400両以上が製造された。
大阪の中心部を周回する大阪環状線には昭和44年に導入されたが、
昨年12月から新型車両「323系」への置き換えが進んだ。
103系は首都圏で全て引退、
JR西では奈良線や播但線などで黄緑色やえんじ色の約170両が残っている。
この日引退した先頭車両は、京都鉄道博物館(京都市)で11月3〜6日に特別展示される。
写真:最後の運行を終えて引退した大阪環状線の電車「103系」
以下ソース:産経west 2017.10.3 12:08
http://www.sankei.com/west/news/171003/wst1710030042-n1.html