埼玉県さいたま市の清水勇人市長は20日、今年最後の定例会見で、自身が選んだ今年の漢字を「実」と明らかにした。選んだ理由について、長年の懸案だった市役所の新庁舎移転の決定などを挙げ、「大変大きな成果、実績を上げることができた」と説明した。
清水市長は本年度の市民意識調査で住みやすいと思う人が過去最高の87・2%を記録したことや、人口の転入超過数が全国1位だったことも理由とした。「これらの成果は、市民やさまざまな団体の力添えを頂きながら、着実に取り組みを進めてきた結果が実(み)を結んだもので、感謝を申し上げたい。これらの実はさらに大きな実(みの)りへの新たな種でもあると感じ、市民の皆さんと大切に育てていきたい」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6a5eafe75affc5a876c8bc0032a40b89bd408d8
清水市長は本年度の市民意識調査で住みやすいと思う人が過去最高の87・2%を記録したことや、人口の転入超過数が全国1位だったことも理由とした。「これらの成果は、市民やさまざまな団体の力添えを頂きながら、着実に取り組みを進めてきた結果が実(み)を結んだもので、感謝を申し上げたい。これらの実はさらに大きな実(みの)りへの新たな種でもあると感じ、市民の皆さんと大切に育てていきたい」と述べた。
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