新潟県で8日、新型コロナウイルスの対応について話し合われましたが、注目ワードが【ワクチン効果想定以上?】です。
連日新規感染者が800人を超える中でも、花角知事は病床使用率を低く抑え「医療をコントロールできている」と認識を示しました。
県の担当者もこの感染のリバウンドの中で「正直、思った以上に重症や中等症で入院する患者を抑えられている」と話しています。
そして、その要因として挙げるのが“ワクチンの効果”です。
〈県内のワクチン接種状況〉
3回目の接種を終えた人は7日時点で46.8%となっているのに対し、入院している人の内訳を見ると、3回目を接種した人は18.9%
つまり、入院者の8割以上を3回目を接種していない人が占めています。
3回目の接種が重症化のリスクを下げているとみられるほか、1回も接種していない人と比べ、感染者数が5分の1にとどまっているというデータも示されました。
https://www.fnn.jp/articles/-/344412
連日新規感染者が800人を超える中でも、花角知事は病床使用率を低く抑え「医療をコントロールできている」と認識を示しました。
県の担当者もこの感染のリバウンドの中で「正直、思った以上に重症や中等症で入院する患者を抑えられている」と話しています。
そして、その要因として挙げるのが“ワクチンの効果”です。
〈県内のワクチン接種状況〉
3回目の接種を終えた人は7日時点で46.8%となっているのに対し、入院している人の内訳を見ると、3回目を接種した人は18.9%
つまり、入院者の8割以上を3回目を接種していない人が占めています。
3回目の接種が重症化のリスクを下げているとみられるほか、1回も接種していない人と比べ、感染者数が5分の1にとどまっているというデータも示されました。
https://www.fnn.jp/articles/-/344412