新型コロナウイルスによる「緊急事態宣言」が全国に拡大されてから初の週末を迎えた18日午前、例年は多くの観光客でにぎわう京都・嵐山は人通りも少なく、閑散としていた。観光名所の渡月橋でも、雨が降っていたことも影響してか足を止める人はほとんどいなかった。
「特定警戒都道府県」に指定された京都府は18日午前0時、大規模商業施設などに休業要請を出した。京福電鉄嵐山駅(京都市右京区)前の土産物店主、細川政裕さん(58)はこの日から休業。「最近は観光客が来ず、売り上げは、ほぼゼロだった。コロナ感染が終息した後の世界をより良いものにするため、今は準備の時」と前を向いた。【添島香苗】
4/18(土) 11:58配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200418-00000032-mai-soci
「特定警戒都道府県」に指定された京都府は18日午前0時、大規模商業施設などに休業要請を出した。京福電鉄嵐山駅(京都市右京区)前の土産物店主、細川政裕さん(58)はこの日から休業。「最近は観光客が来ず、売り上げは、ほぼゼロだった。コロナ感染が終息した後の世界をより良いものにするため、今は準備の時」と前を向いた。【添島香苗】
4/18(土) 11:58配信
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