シンプルな名前だな。算数の博士がどうしたとかいう本の人だっけ。
日曜朝にやってる小川洋子が毎週一冊の本を取り上げる番組好きだよ
ブッカケってのはアメリカでも通じるんだね
コメディ映画で「ブッカーケ ブッカーケ」言ってるシーンがあった
タイトルが格好良いと思って博士の愛した数式読んだわ
内容はまあまあ
芥川賞受賞作「妊娠カレンダー」は衝撃的だった
妊娠中の姉に農薬まみれのグレープフルーツでジャム手作りして食べさせる妹のサイコホラー
この人は外国人に勧められて知った。向こうで有名な人なのかな
3人とも上品になった安部公房みたいな作風だな
俺はデンドロカカリヤのほうがいい
英米の小説を見てみたいけれど、まだ決断出来て無い件。
それとロンドンのコーヒーショップってどないなっとんかな。
小川洋子
祖父は金光教の教師であり、両親とも金光教の信者という家庭で育つ。父親は国家公務員。生家も教会の敷地内の離れだった。
イシグロさんの『日の名残り』が受賞した(1989年)のは、
2005年に創設された「ブッカー国際賞」じゃなくて本家の「ブッカー賞」だな。
「ブッカー国際賞」の方だと2016年に大江健三郎さんの『水死』がノミネートされている。
ちなみに2016年の受賞作は韓国のハン・ガンさんの『菜食主義者』。
>18年に受賞したポーランドの女性作家オルガ・トカルチュクさんは、昨年に2年分がまとめて発表されたノーベル文学賞で18年の受賞者となった。
ほお
久々に明るいニュースですなあ
昔読書スレで『物語の役割』を知って読みましたよかった
一時ハマって何冊か読んだなぁー。
女性らしい湿り気がありつつも
知的な乾きがあって絶妙だなと思う。
こいつの本つまんないけどなぁ
数学のとか最悪だった
カフカも小説の書き方を教えていたと言うし
1流作家は良き読み手でもあり教師でもある訳だ
ただしちょっと綺麗で上品過ぎやしないかな
どうしてもこれを書くのだという切迫感が最近の作家は足りない
テクニックは向上してるけどね
記憶が無くなる博士の話以外は、見ず知らずの誰かとセックスする話ばかりだったけど文学?春樹と同じエロ小説家だろ