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2017/06/23(金) 07:32:41.22ID:CAP_USERこのような文大統領の認識は「中国は北朝鮮の唯一の同盟であり、北朝鮮に最も多くの経済的援助を提供する国だ。中国の協力がなければ、制裁が実効性をあげるのは難しいだろう」という発言でも確認される。そして、最近、THAAD(高高度防衛ミサイル)配備を理由に韓国企業に制裁を加えている中国には、制裁の緩和を要請する意向も明確に示した。文大統領は「来月開かれる主要20カ国(G20)首脳会議で、習近平主席との会談を希望する」とし、「機会があれば(韓国企業に対する)すべての制裁を撤回するよう要請する。これは避けては通れない議題」だと述べた。
北朝鮮の核・ミサイル開発レベルについては強い警戒心を示した。「北朝鮮が米本土を攻撃できる核搭載弾道ミサイル技術を、遠くない時期に確保することになるだろう」とし、一段と高い警戒心を示した。2日前、米国のCBSとのインタビューで、北朝鮮の核プログラムを「はったり」(虚勢)と述べたのとは温度差が感じられる発言だ。文大統領は、「もし北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を試験発射したり、6回目の核実験を強行した場合、強力な制裁を加えなければならない」と強調した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/27717.html