昨年末をもって活動を休止している「嵐」。メンバーはソロとしてそれぞれ活躍しているのだが、二宮和也の周辺がにわかに騒がしい。発端は6月11日に出演した『めざましテレビ』(フジテレビ系)だった。
「2022年公開予定の主演映画『TANG タング』のプロモーション活動の一環としてインタビュー取材に応じた、赤い派手なシャツを着たニノ。そんな彼の姿を見たファンが愕然としたのが、身振り手振りで話すたびに、左手薬指にキラキラと輝く金色の指輪だったのです。
この光景に“新鮮”“既婚者なら当然”と前向きに捉えられる一方で、“ショック”“これはアウト”“ルール違反”などと彼を批判するような声も上がり、ネット上で物議を醸しているのです。“前科”があるニノだけにファンも敏感になっているのかも」(ニュースサイト編集者)
2019年11月に元フリーアナウンサーのA子さんと結婚。今年3月にはパパになった二宮だけに結婚指輪をつけるのは何らおかしくない行為なのだが、ゴールインに至るまでの紆余曲折が影響しているとも。
「2人の熱愛発覚後、彼のファンによってA子さんがブログで交際を“匂わせる”ような記述や写真を発信していたことが、次々と暴かれていったのです。“推しメン”がプライベートで恋愛や結婚をするのは“良し”としても、それを暗に匂わせて“マウンティング”するような行為だけは許せないのがファン心理。A子さんはすっかり嫌われ、ニノもまた交際を続けたことで批判を浴びてきたのです。
それに先輩ジャニーズを見渡しても、堂々と結婚指輪をつけている既婚者を見たことがないように思います。やはり“指輪をつけてはいけないルール”でもあるのでしょうか」(前出・ニュースサイト編集者)
木村拓哉は“結婚指輪”をつけていた
二宮が尊敬する先輩・木村拓哉も然りだ。ご存知、妻の工藤静香と夫婦生活を20年続けている木村だが、国民的アイドルを体現してきているだけに結婚指輪とは縁がない。それでも、彼なりに工夫して“愛の証”を身につけているようだ。
かつて、ジュエリーデザイナーとしてブランド『トレジャーフォー』を立ち上げた静香は、数万円から数十万円の値がつけられたハイジュエリーを制作。
「特に、ドクロをモチーフにしたジュエリーリングは代表作とも言える商品なのですが、そのリングを木村さんも公私にわたって指につけていました。散りばめられた宝石はそれぞれ家族の誕生石で、おそらくは結婚指輪の代わりとしてつけていたのでしょう。実際に、商品として販売もされていましたが、お値段は1つ300万円以上。静香さんも揃ってつけていましたが、気軽に真似できる“結婚指輪”ではありませんでしたね(苦笑)」(広告代理店営業スタッフ)
2007年9月に瀬戸朝香と揃って結婚会見に臨んだ井ノ原快彦も指輪をつけることはなかった。一方、瀬戸が左手の薬指につけていたのはダイヤモンドの婚約指輪で、お馴染みの“指輪お披露目ポーズ”をとる横で、井ノ原は両手を後ろで組んで写真撮影に応じたのだった。
また、一部で報じられたTOKIO解散騒動に揺れていた2019年9月、結婚会見で「解散はない」と否定したリーダー・城島茂。その隣には24歳下の元グラドル妻・菊池梨沙の姿はなく、ナゼかひとりで左手を掲げてポーズをとっておどけるもその左手に指輪はなかった。
芸能人と接することが多いスタイリストは「職業柄だと思います」と明かす。
「例えば、既婚の俳優さんはドラマ撮影では当然ながら結婚指輪を外しますが、それ以外の番宣番組に出演する場合はつけたままの方が多い。彼らは作品で視聴者や観客を楽しませるのが仕事ですから。
片やアイドルはというと、指輪自体は購入しても自宅に保管していたり、テレビ出演やコンサートなどのファンの目に付く仕事になると外すという人も。井ノ原さんなどはその部類だと聞きますね」
当たり前だが「アイドルが結婚指輪をつけてはいけない」といったルールは存在するはずもなく、ジャニーズとてそれは同じだろう。しかし、彼らを支える多くが女性ファンという現実がある以上、“アイドル業”を貫き通すのが仕事なのかもしれない。
宣伝担当者に「真相」を聞いた
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8d7fc5a13790c917035466cf6a675b913fc73d3
「2022年公開予定の主演映画『TANG タング』のプロモーション活動の一環としてインタビュー取材に応じた、赤い派手なシャツを着たニノ。そんな彼の姿を見たファンが愕然としたのが、身振り手振りで話すたびに、左手薬指にキラキラと輝く金色の指輪だったのです。
この光景に“新鮮”“既婚者なら当然”と前向きに捉えられる一方で、“ショック”“これはアウト”“ルール違反”などと彼を批判するような声も上がり、ネット上で物議を醸しているのです。“前科”があるニノだけにファンも敏感になっているのかも」(ニュースサイト編集者)
2019年11月に元フリーアナウンサーのA子さんと結婚。今年3月にはパパになった二宮だけに結婚指輪をつけるのは何らおかしくない行為なのだが、ゴールインに至るまでの紆余曲折が影響しているとも。
「2人の熱愛発覚後、彼のファンによってA子さんがブログで交際を“匂わせる”ような記述や写真を発信していたことが、次々と暴かれていったのです。“推しメン”がプライベートで恋愛や結婚をするのは“良し”としても、それを暗に匂わせて“マウンティング”するような行為だけは許せないのがファン心理。A子さんはすっかり嫌われ、ニノもまた交際を続けたことで批判を浴びてきたのです。
それに先輩ジャニーズを見渡しても、堂々と結婚指輪をつけている既婚者を見たことがないように思います。やはり“指輪をつけてはいけないルール”でもあるのでしょうか」(前出・ニュースサイト編集者)
木村拓哉は“結婚指輪”をつけていた
二宮が尊敬する先輩・木村拓哉も然りだ。ご存知、妻の工藤静香と夫婦生活を20年続けている木村だが、国民的アイドルを体現してきているだけに結婚指輪とは縁がない。それでも、彼なりに工夫して“愛の証”を身につけているようだ。
かつて、ジュエリーデザイナーとしてブランド『トレジャーフォー』を立ち上げた静香は、数万円から数十万円の値がつけられたハイジュエリーを制作。
「特に、ドクロをモチーフにしたジュエリーリングは代表作とも言える商品なのですが、そのリングを木村さんも公私にわたって指につけていました。散りばめられた宝石はそれぞれ家族の誕生石で、おそらくは結婚指輪の代わりとしてつけていたのでしょう。実際に、商品として販売もされていましたが、お値段は1つ300万円以上。静香さんも揃ってつけていましたが、気軽に真似できる“結婚指輪”ではありませんでしたね(苦笑)」(広告代理店営業スタッフ)
2007年9月に瀬戸朝香と揃って結婚会見に臨んだ井ノ原快彦も指輪をつけることはなかった。一方、瀬戸が左手の薬指につけていたのはダイヤモンドの婚約指輪で、お馴染みの“指輪お披露目ポーズ”をとる横で、井ノ原は両手を後ろで組んで写真撮影に応じたのだった。
また、一部で報じられたTOKIO解散騒動に揺れていた2019年9月、結婚会見で「解散はない」と否定したリーダー・城島茂。その隣には24歳下の元グラドル妻・菊池梨沙の姿はなく、ナゼかひとりで左手を掲げてポーズをとっておどけるもその左手に指輪はなかった。
芸能人と接することが多いスタイリストは「職業柄だと思います」と明かす。
「例えば、既婚の俳優さんはドラマ撮影では当然ながら結婚指輪を外しますが、それ以外の番宣番組に出演する場合はつけたままの方が多い。彼らは作品で視聴者や観客を楽しませるのが仕事ですから。
片やアイドルはというと、指輪自体は購入しても自宅に保管していたり、テレビ出演やコンサートなどのファンの目に付く仕事になると外すという人も。井ノ原さんなどはその部類だと聞きますね」
当たり前だが「アイドルが結婚指輪をつけてはいけない」といったルールは存在するはずもなく、ジャニーズとてそれは同じだろう。しかし、彼らを支える多くが女性ファンという現実がある以上、“アイドル業”を貫き通すのが仕事なのかもしれない。
宣伝担当者に「真相」を聞いた
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8d7fc5a13790c917035466cf6a675b913fc73d3